2008-01-01から1年間の記事一覧
時々は真剣にがんばる時を持とう。 時々、ね。
笑いは 時々、凶器にもなる。
歳を重ねて だんだん、いろんなことに抵抗しなくなってきたよ。
言葉だけでは全部伝えられない。 だからといって、やっぱり言葉にしないとちゃんと伝わらない。
今年のあたしが今年の夏にしかできない事をしよう。
同じ言葉を発したとしても 言い方だったり、声の出し方だったり、 表情やら態度やら、発した言葉以外のあれこれで その伝わり方は様変わりする。
「恨み」の気持ちはなかなか消えない。 「感謝」の想いは、すぐ忘れるのにね。
哀しいことや辛いことは、長い人生で必ずあるもの。 怖いのは、その最中にそれがすべてだと思い込んでしまうこと。 楽しい時も然りかも。
ほんとに、何でもないようなところに あのシアワセの感覚があるのね。 仕事帰りの涼風の中とか、フットサル疲れのけだるい感じの中とか。
寄り道やら回り道、無駄なこともいっぱいして オーナメントのいっぱい付いたクリスマスツリーみたいに生きてこ。
「男子化粧室」てのも、なんかおかしなネーミング。
生きるに必要なエネルギーは、 食物だけでは賄えない。
完璧な孤独を実感しなければ 本当に人と向き合うことはできない。
高価なブランドのより ちょっとダサい、母の手作りポーチの方が なんか、好き。
相手を怖がっている場合は否定から なめてかかってる場合は肯定から始めるかな、割と。
何か伝えたい時は、 正確なことよりも、わかりやすいことが最優先。
わかる人にはわかるんだからいいんだ、ってのは すごいサボってるかもしくは、伝える気がないものと判断する。
自分は着ているものによって気分が変わり、 人は服装によって見方が変わる。
きちんとコミュニケーションが取りたいのなら、 黙ることはとても重要。
相手を見るとき、その顔の造作ではなく 出ている光やバイブレーションや、色を見ている。 人だけじゃなく、犬や猫やらの顔でも。
料理とは、極めてクリエイティブな行為であり、 自己啓発であり、 食べることよりも、むしろ作ることに意義がある。
いろんなことをあきらめて大人になった。 いろんなことに貪欲になって老人になろう。
気持ちはわかる。 気持ちはわかるけど、 やっちゃいけないこと、言っちゃいけないことってたくさんあるよね。
都会で生活するということは いろんな感覚が鈍感になるように進化させること。
できない理由をたくさん並べるより できるようになる方法をひとつ考える方が簡単かもしれない。
平日の朝夕の新宿駅は、 毎日、初詣の平安神宮か、宵山の祇園祭。
やっぱり柔らかいのがいいな、人も犬も、お布団も。
常に比較対象を置きながら、自分を探すのは、もうやめないと。
最近、「いわずもがな」がわかる人が減った。
汗をかくことを馬鹿にしちゃいけません、くれぐれも。